名古屋（東区 白壁） 幼稚園┃柳城短大附属 柳城幼稚園: ブログ

今日は朝から小雨で、外では十分遊べませんでした。なので、お部屋の中で、いっぱい遊びました。
くるっと部屋を見回ると、子どもたちはとっても楽しそうに遊んで、いえ遊びこんでいました。
年少組もまだ４月なのに、一人として所在なく泣いている子などいませんでした。自分たちで工夫しておもちゃを移動したり、びっくりしたのは、キッチンを対面にして今どきのアイランド形式していたこと。生活を遊びに映し出していました。
２階に上がれば、年中組もそれぞれの遊びに空間があって、それぞれ自分たちの遊びを満喫していました。
そして、年長青組は、本当に広い部屋で、空間を十分にとって、広々のびのび、いろいろな遊びに取り組んでいました。そこにはあえて先生の手を必要とすることもなく、主体的に遊びを展開していました。
雨ながら、とっても楽しい時間を過ごせたようです。

今日は今年度初めてのお誕生会でした。
まだコロナウイルス蔓延が心配なので、今年度もお誕生日の子どもたちとそのお家の方だけで、教会で全て行います。
まず、子どもたちはお祝いのスタイル、コッターを着て、お祝いの冠もかぶって、聖堂の入り口にスタンバイします。それから祭壇のろうそくが灯され、お誕生日礼拝の始まりです。
一人一人、キャンドルを手に、神さまの光を運びます。慎重に慎重に、子どもたちのどきどきの場面です。そして、それぞれのお家の方の待つ席に座ってお祈りが始まります。
お家の方の準備下さった感謝献金を年長組の子どもたちが代表で祭壇近くまで運びます。チャプレンのお話を聞いて、親子で祝福をいただきます。それから子どもたちが心を込めて作ったお花をお家の方にプレゼントして、自分たちもお祝いのプレゼントをいただいて、最後に祝祷をいただいて、お部屋に帰ります。
そのあと、お家の方はチャプレンからお話を伺って、それぞれお家に帰られます。
年長組のお家の方だけは、今年度はせっかくなので、その後一緒に給食も食べていただくことにしました。昨年度は泣く泣くあきらめましたが、今年度は広いお部屋で、換気もして、空間確保もして最後の学年だけご一緒していただくことにしました。幼稚園最後のお誕生会、素敵な一日を・・・

今日は今年度になって２回目の体操です。
先回は雨上がりで園庭もぬかるんでいましたが、今日は朝からいいお天気で、お外で広々と体操が出来ました。コロナの感染予防のこともあり、出来るだけ戸外での体操が推奨されています。
今日は、一人一人で行う縄跳びに早速チャレンジしていました。
水曜日、以前は体操の先生は雨男かと言われるくらい毎週のように雨天が多かったのですが、今日は本当に汗ばむ位の陽気でした。子どもたちはのびのび元気に体を動かしました。まだ体操に慣れていない年少赤組だけは、今日はまだ遊戯室で半分ずつに分かれて行いました。早く外で出来るようになるといいね。

新年度早々、子どもたちが兜飾りやこいのぼりの製作をしました。大きなこいのぼりは玄関ホールに飾ってあります。カラーポリ袋に思い思いのうろこを描いて貼りました。昨日預かり保育の子どもたちが帰る少し前に飾ったので、どんな風になるかと興味津々でした。今朝登園してきた子どもたちは大きなこいのぼりやキラキラ装飾のかぶとを見て、感嘆の声を上げていました。

年長組が先週から作り始めた新聞かぶと。子どもたちが思い思いに装飾を施し、個性豊かなかぶとが出来上がりました。今日は、出来上がったかぶとをかぶって玄関ホールに飾られた兜飾りの前で写真をパチリ。ちょっと照れながら、また自分で作ったそのかぶとを自慢げにそれぞれ記念撮影を行いました。

今日はあいにくの雨。外では遊べなかったので、お部屋の中で楽しく遊びました。遊戯室は年長組の部屋として広々と使っています。年中組も２階に上がり年長組だった部屋を広々と使っています。１階の保育室は、年少組と満三桃組と一緒に使っています。昨年度途中から、コロナ対策で空間確保の為いろいろ工夫してこのような形で過ごしています。小さなクラスのお友達が階段の上り下りが少なくなって安心です。お部屋ではそれぞれ好きな遊びで満足するまでゆっくり遊びました。

穏やかな光に包まれて、２０２１年度入園式を行いました。
今年度は、桃組からの進級児とちゅうりっぷ組からの入園児が大半であり、既に幼稚園生活の経験者が多かったこともあり、本当に穏やかな落ち着いた入園式でした。
入園児の認証で一人一人名前を呼ばれた時も、元気に手を挙げてお返事できた子が多く、びっくりの連続でした。保護者の方々にお話をさせていただいている間に、クラスでは先生たちの楽しいパフォーマンスがあり、子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。
さぁ、明後日月曜日から、本格的に園生活がスタートします。神様に守られて、楽しい毎日が過ごせますようにと祈ります。