‘ブログ’ カテゴリーのアーカイブ

青組 グランパスサッカー教室

2022年11月8日 火曜日

 

今日もよく晴れています。青組さん、今日サッカー教室があるということで朝の園庭遊びもサッカーで盛り上がっている子どもたちがいました。
サッカーを教えてくださるのはグランパスサッカー教室のコーチです。黄色、緑、オレンジ、水色と4色のビブスをつけてからまずはお話を聞きました。3つの約束、コーチの話を聞くこと、サッカーを楽しむこと、グランパスを覚えてかえってね。
みんなでランニングの後、いよいよボールの登場です。ボールの扱いは慣れている子、ちょっと苦手な子、いろいろいましたが、一生懸命ボールを追いかけてみんな笑顔いっぱい楽しそうでした。


そして、いよいよ試合開始。ゴールはあっちとコーチに教えてもらっても、思うようにボールコントロールするのは難しく、目の前に来て思わず反対に蹴ったりもしましたが・・・。最後は楽しかったね、とみんなお話していました。
幼稚園に戻ると、グランパスからのプレゼント、ノートとグランパスのTシャツ!!これでしっかりグランパス覚えられますね☆
幼稚園の園庭でもしばらくサッカーブーム続きそうですね。未来のグランパス選手をめざして!

 

 

黄組さん 東消防署富士塚出張所見学

2022年11月7日 月曜日

11月7日のよく晴れた日。黄組さんだけでのはじめてのおでかけ。泉にある東消防署富士塚出張所へ幼稚園を9時30分に出発!!海チームと星チームさんで手をつなぎ並んで歩いていきました。小さな横断歩道も大きな交差点もしっかりと手をあげて渡ることができました。途中、パトカーに出会ってお巡りさんに手を振ってもらいました。
その後、救急車とすれ違い、それは富士塚出張所から出発した救急車でした。だから到着したときに救急車はいませんでした。そこには大きな消防車と消防士さんが待っていてくれました。
「よろしくお願いします。」と元気よくご挨拶して興味深くお話を聞いていました。素早くはしごに登ったり、消防車の中にある道具を使って木や鉄を切っているところを実際にやってみせてくれました。消防士さんの迫力に拍手したりドキドキしたりと子どもたちそれぞれがいろいろな表情で見学していました。一人ずつ消防車にも乗ってみましたよ。
最後にみんなで消防車の前で記念撮影。本当によいお天気に恵まれて、みんないいお顔でハイポーズ!
これで見学はおしまいです、というところで、出かけていた救急車が戻ってきましたよ。富士塚出張所の救急車は名古屋で1番出動が多いそうです。

青組 防災教室

2022年10月18日 火曜日

ようこそ!と、お向かいにある日本赤十字社愛知県支部に招かれ、青組さんは防災教室に参加しました。運動会明けのちょっとソワソワした気持ちの今日でしたが、日赤のキャラクター妖精のハートラちゃんの登場で一気にスイッチが入り集中力も増しました。
「地震が起きたら何を持ち出すとよいかな?」とみんなで考えて、「水、食べ物、洋服、防災ずきん、布団、いつも飲んでる薬・・・」いつも当たり前にある大事で必要なものを一生懸命考えてみました。いつもリュックに準備しているという子どももいました。「まだ準備していないお友だちは今日帰ったらリュックに準備してね」と言われましたので、ぜひ準備してみてくださいね。また小学校の体育館などが避難所になった場合、家族のプライバシーが守られるようなテントやその中のベットは実際に入って寝てみる体験もしました。
もう一つの活動は、幼稚園の教室の中で地震が起こった時のイラストを見ながら何が危険で、誰が危ないのか、どういう行動をとるといいのかを話し合いました。意外と難しい危険予想も、みんないろんな考えを発表し合って多くを学びました。
幼稚園に戻ると日赤の職員さんがいらっしゃって、「今日たくさんお勉強してくれた青組さんにおみやげです。」と【ハートラちゃんのタオルと100周年缶バッチ】をいただきました。これを機に防災についてお家でも話し合ってみてはいかがでしょうか?

あおぐみさん科学館プラネタリウム見学

2022年5月19日 木曜日

 

あおぐみさん9時半に白川公園集合。10時からのプラネタリウムはたくさんの幼稚園保育園の子どもたちのための幼児向けの投影でした。太陽は東からのぼって西にしずむ話やおとうさん星とおかあさん星とこどもの星で春の大三角の話、星座の話、七夕の話、そして水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星の太陽系の惑星の話・・・次々と少し難しそうな話も楽しくわかりやすく聞くことができました。これから宇宙に興味を持つ子どもたちが増えそうな予感。プラネタリウムの後は科学館の<宇宙のすがた>のコーナーで望遠鏡をのぞいたり、星座を見てみたり・・・。

今回あおぐみさんは事前に行ってみたい科学館コーナーについてみんなで相談していたので、その後、<人体のふしぎ>や<水のひろば><不思議のひろば>を見ることができました。いろいろなコーナーをほぼ柳城幼稚園の子どもたちのみで楽しむことができて本当にラッキーデーでした。

帰りのバスもなななんと、子どもたち全員がシートに座れるラッキーな日。ちょっぴり眠くなったところで清水口に到着。無事幼稚園に戻ってこれました。

青組グランパスサッカー教室

2021年10月28日 木曜日

年長あおぐみさんはグランパスサッカー教室を行いました。園庭では少し狭いかなということで急遽主税町公園へ。よく晴れたお天気の下、貸してもらった色とりどりのビブスをつけるとやる気とテンションがぐんと上がりました。黒、黄、オレンジ、水色、紫、緑の6色に色分けされて。

まずはコートの中をぶつからないように走ったり、ボールを投げてキャッチしたり。それから足でボールを蹴りました。そして足で止める!のはずがコロコロ転がって、ついつい手が出てしまう子もいました。

最後にミニゲームを体験。みんなでボールを追いかけてもなかなかボールに触れられず少し難しかったみたいです。でもコーチの絶妙なパス出しから子どもが蹴ってコロコロとゴールネットの中へ。

おまけにグランパスノートのおみやげをいただくとみんな一気に笑顔に!今日のコーチのお一人の写真がノートの後ろのページに載っているそうです!!

 

おいもほり楽しかったね!!

2021年10月27日 水曜日

 

 

 

 

年長あおぐみ、年中きいぐみ、年少あかぐみの3クラスは大きな観光バス3台に分かれて乗車し、長久手のいも畑までおいもほりに出かけました。あかぐみさんはあおぐみのお兄さんお姉さんの隣で一緒においもほりです。ここの土の中においもがたくさんあるとわかっていても、「掘れなーい」と言っているあかぐみさんに、一生懸命お手伝いしてくれるあおぐみさんが今日はとても頼もしくみえました。きいぐみさんもお友達同士協力している姿がたくさん見られました。お留守番しているももぐみさんのために黙々とおいもを掘っている子もいれば、土の中の虫や生き物たちに夢中になっている子もいましたが、みんなでたくさんのおいもを次々と収穫カゴの中にいれ、あっという間にカゴいっぱい!!大満足の様子でした。畑でおいもを育ててくれた方にみんなで感謝の気持ちを伝えてお別れをしました。

そして今度はモリコロパークへ。よく晴れた気持ちのいい青空と心地よい風の中、みんなでお弁当をいただきました。おいしいお弁当をあっという間に食べ終わった子どもたちは、公園を探検。ゾウやキリンのいる広場や芝生の小高い山を走ったりして短い時間ではありましたが楽しむこともできました。

帰りに再びバスに乗ることもうれしかったようです。帰りのバスではトムとジェリーのDVDに大笑いしている子、すぐに眠ってしまう子といました。あかぐみさんはすぐ寝てしまう子が多かったようです。そんな中あっという間に幼稚園に到着。たくさん収穫できたおいもを見たら今日の疲れも吹き飛んで、再び元気いっぱいの子どもたちでした。

 

2014年度が始まりました!

2014年4月9日 水曜日

今日は始業式。待ちに待った子どもたちが元気に登園してきました。園庭には大きな大きな築山が、富士山のようにそびえたっていました。子どもたちはこの築山が大好きで、年間を通して楽しい遊びの拠点となっています。自分たちの背丈より大きな富士山に驚いて、歓声をあげて、早速よじ登ったり駆け下りたり・・・大いに楽しんでいました。そのあとは遊戯室で始業式を行い、それぞれの新しい先生と出会い、新年度のスタートを切りました。さあ、どんな一年になるでしょうか、楽しみです。

園長日誌 2010.10.29 No.23

2010年10月29日 金曜日

 27日(水)年長組は、愛知県警察本部まで歩いて出かけました。歩いて30分ぐらいかかります。DVDで警察の方の働きを見たり、いろいろな所を見せていただきました。実際に一人ずつ白バイに乗って記念撮影です。帰りは少し疲れたようで「幼稚園まだ~?」と言ったり、歩きながらも落ちている枝を拾ったり、たまっている落葉の所に行って、両足を勢い良くバタバタさせて落葉を散らかしたり、クローバーを見つけて急いで取って来たり・・・子どもたちの目は興味いっぱいです。    
 歩きながら、男の子が細かい石を拾って右手にしっかり包み込んだため、手がつなげないと、となりの男の子が私に言いに来たので注意すると、その男の子は左手に持ち替えて手をつなぐことが出来ましたが、その様子を見ていた子どもが「園長先生、嫌いな人?」と言い出し、何人かの男の子が笑顔で「ハーイ!」「園長先生ネ、いただいたおみやげ、このリュックの中にあるんだけどネ~」と言うと女の子が「園長先生、好きな人?」今度は男の子も元気に「ハ~イ!」と答えてくれました。子どもって本当に楽しいですね。
 赤組のお母さんのお便りを紹介します。『人と比べても意味がない,この子なりの成長を見守りたいと思いますが、ふと自分の狭い見識の中で子どもの可能性や色々な想いをつぶしてしまっているのでは・・・と焦る時もあります。・・手を焼く時もままありますが、全てをひっくるめて愛しい存在だと思います。』
完璧なお母さんなんていませんよネ。子どもが授かったことだけでも幸せなことですね。ゆっくりいきましょう。                                          (中野)

大きなアンパンマン

2010年10月25日 月曜日

雨上がりの園庭では、しめった土を利用して山作りや、お好み焼きを作って楽しんでいます。
赤組さんは先生に「アンパンマン描いて!」とお願いしていました。
担任がダイナミックに描き上げると「うわ~!大きい!!」と大喜び。
次は何を描こうか、みんなで相談が始ってました。
園庭がみんなの大きなキャンパスに早変りしました。(年長組担任)           

                                                                                                       

園長日誌 2010.10.15 No.21

2010年10月15日 金曜日

 今年の夏休みは、娘がいるアメリカに一人で行って来ました。体調が悪い娘にせめてご飯だけでも作ってあげたいという気持ちで出かけました。
8月22日中部空港での手続き中、ビジネスクラスはどうか?料金はこのままで良いこと、ただ二回乗り換え(成田とミネアポリス)と6時間も多く乗っていなくてはいけないことなど。頭の中がクルクル回りました。どうしよう?でも私の残りの人生の中でこんなことアリ?ナイナイ!絶対ナイ!GO!GO!
娘からの電話で「英語も話せないのにどうするの?ミネアポリスはすごく広い所で日本人なんていないよ!!」でもやっぱりGO!GO!
成田まで一緒のとなりの席の女性に訳を話すと「あなたラッキーよ」と言われ、私は元気が出て来ました。成田でその人と別れたのですが、再びラウンジで会えていろいろ話すうちに、その人は医者で春日井に住んでいることがわかり、障がい児についても良く勉強されていて、また私はお医者さんが主人公の本を読んでいたので、その話をしているうち、ふと母のことも話していました。「きっとそれはアルツハイマーね。」今はクスリで、ゆっくりした速度で老いていくことが出来るようになったことを聞き、私はその先生を信頼し、現在、通院中です。私はその先生と別れた時、神さまはこの先生に会わせるためにすべての出会いを計画されていたのだと思い、思わず祈りました。
それから一週間後、私が乗り換えた「ミネアポリス」に住んでいた人が年中組に入園してくれました。なんとも不思議な事で、私はそのお母さんを見かける度に、空港で必死にゲートを探していた自分を思い出します。
明日は子どもたちが楽しみにしている運動会です。どうぞ、お天気でありますように。