名古屋（東区 白壁） 幼稚園┃柳城短大附属 柳城幼稚園: ブログ

幼稚園で今週から始まったアドベント。玄関にはツリーも飾りました。最初は、ちょっぴり寂しいツリーでしたが、今日ようやくみんなで飾りをつけることが出来ました。それぞれのクラスの子どもたちが、自分たちで好きな飾りを選んで、ひとつずつ飾っていきました。最後に電飾をまとったら、素敵なツリーに仕上がりました。少しずつ少しずつクリスマスに近づいていくようです。

今日は、年中組がプランターにちゅうりっぷの球根を植えました。先生から話を聞いて、くっつかないように間をあけて上手に植えていました。春、みんなが年長組になる頃には、きっと色とりどりのきれいな花を咲かせてくれることでしょう。楽しみですね。

今日は満三歳児クラス桃組と年少赤組が、積み木遊びをしました。いつもはお部屋で先生と遊んでいる積み木ですが、今日は積木の先生と行いました。
クリスマスが近づいてきたので、クリスマスの絵本を読んでいただいて、サンタさんとお家を作りました。子どもたちのイメージは豊かに膨らみ、ベットを作ったり煙突を作ったりと、夢の世界は広がりました。ところどころにサンタさんの人形や、積み木をリボンで結んでプレゼントに見立てたり、大好きなクリスマスへの期待がますます膨らんだようです。

もうすぐ１２月。教会では来週からクリスマスの準備の季節に入ります。幼稚園では一足早く今週から、クリスマスの準備アドベントが始まりました。
今日は、１本目のろうそくに灯りをともして、アドベント礼拝を教会で行いました。アドベント、イエス様を探しに出かける冒険の旅が始まります。チャプレンからお話を聞いて、子どもたちの興味が広がりました。
お部屋に戻ってから、献金袋の製作をしたり、歌の練習をしたり、少しずつクリスマスへ向けての準備が進んでいきます。

今日は年長組の子どもたちが、園庭の花壇に卒園記念のブルーベリーの木を植えました。庭師さんに指導していただいて、穴を掘って、土を肥料と混ぜたりするところから教えていただきました。植えられた木に、みんなで順にそっと土をかけて、最後にお水もあげました。みんなが卒園して、夏になる頃には美味しいブルーベリーがなりますように・・・

今日は、収穫感謝礼拝を行いました。子どもたちがそれぞれ感謝の捧げものを持ってきて、みんなでお祈りをしました。午後には、年長組がその捧げものの野菜や果物を、お世話になっている交番や郵便局などに持ってごあいさつに行きました。野菜や果物を育てて下さる神さま、そして農家の方々、いつもみんなの為に働いてくださるおまわりさんや郵便局の方々、本当にありがとうございます。

今日は、先週に引き続き「じっくり遊ぼう」の時間を持ちました。
前日に先生たちが設定した４つのコーナーで、子どもたちはそれぞれの遊びに取り組みました。少し慣れてきたところで、遊びが発展してきて、今日は随分長い時間遊び込みました。
遊戯室では、先日からの遊びが高速道路作りになり、イスや積み木を使ってダンボールで道路を作り、白いビニールテープで白線を引いたりして、遊びが広がりました。
１階の保育室は、おままごとコーナーが発展して、洗濯ものを干したり、各コーナーごとにいろいろな遊びが繰り広げられていました。
今日は、じっくり遊んだので、給食の時間がちょっと遅くなりましたが、ぺこぺこになったお腹に美味しい給食がいっぱい入っていき、あっという間に食缶はからっぽになりました。

今日は、幼児祝福式を行いました。神さまからいのちをいただき、守られ、大きく成長できたことに感謝する礼拝です。チャプレンからお話を聞いて、神さまからの祝福をひとりひとり頭に手をおいていただきました。長い時間でしたが、お友だちの祝福されるのを待っていられた子どもたちの姿に成長を感じました。

今日は、年中組の子どもたちが、消防署見学に出かけました。朝から曇りがちで心配して出かけましたが、園に戻ってくるまで雨に降られることなく、無事に帰ってくることができました。
火事の怖さなど、いろいろ教えて頂いたあと、消防車を見学したり、消防服を試着させて頂いたり、訓練の様子を見学させて頂いたり、盛りだくさんのプログラムでした。ロープを使って壁を登る訓練もちょっと体験させて頂いたり、子どもたちは大満足で帰ってきました。
園に戻ってきた子どもたちに「消防士さんになりたい子～」って聞くと、「は～い」と元気よく８割くらいの子どもたちが手を挙げていました。子どもたちのきらきら輝く目に、素直でくったくのない子どもたちの未来を想像しました。

今日は、柳城短期大学から講師の先生をお招きし、「親子で楽しむ読み聞かせ～ご家庭での絵本の時間～」のタイトルでお話を伺いました。絵本の特徴、選び方、子どもが絵本と関わる際の特徴を、発達の面から捉えてお話くださいました。そして、親子の関わり・子育ての中で絵本の読み聞かせがとても重要であることを、そして、絵本の世界をしっかり体験できた子どもは、これからの人との関わりにおいて、人生の出来事に対しても、物語的な理解が出来ると、とても深いお話をされました。そして、先生の講演のサポートをゼミの学生さんがしてくださり大活躍でした。これから保育者として現場に出ていく学生さんとしてとても頼もしく思えました。