名古屋（東区 白壁） 幼稚園┃柳城短大附属 柳城幼稚園: ブログ

玄関で秋の作品展が始まりました。
今年度はようやく運動会後に子どもたちがじっくり製作に取り組むことが出来ました。秋の自然物のどんぐりや木の葉などに触れ合う機会を経て、それぞれ折り紙や切り貼り絵、そして年長組は木工制作の椅子に色塗りをして飾ることが出来ました。
それぞれ学年ごとに成長の姿を見ることができました。

昨日今日と幼児祝福式を行いました。神様から愛されている子どもたちに、チャプレンの手を通して祝福をいただきました。これからも健やかな成長が守られますように。

今日はお天気がとても良かったので、「セントラルパーク学びの森ゾーン」までお弁当を持って出かけました。芝生も気持ちよく、青空の下いつも以上においしくお弁当を食べました。体操の後のお出かけだったので、あまり時間は十分ではなかったのですが、テレビ塔の近くまでお散歩して帰ってきました。今度はテレビ塔に登れたらいいねと・・・

まだまだ幼稚園にはたっぷりのどんぐりが残っています。そこで今日は、どんぐりでお絵かきをしました。子どもたちは、先生たちの描いたトトロやあんぱんまんの絵の上に、上手にどんぐりを並べていました。それはそれはなかなか根気のいる作業でしたが、子どもたちは夢中になってみんなで仕上げていきました。

今日は年長組が先週作った椅子に装飾を施しました。木工用えのぐを使ってそれぞれ自分の椅子をペンキ屋さんのように塗りました。カラフルな思い思いの色を使って、とても素敵に仕上げて個性豊かな椅子になりました。

今日は、歯科検診を行いました。
例年６月上旬に行うのですが、今年度はコロナ感染拡大の時期であり、ずっと先延ばしにしてきました。昨今若干心配な状況が起きていますが、なんとか今ならと、思い切って今回行っていただくことになりました。
昨日のお楽しみ会とは真逆で今日は子どもたちにとって恐怖の日？にならぬようにと先生たちは工夫して、楽しいオブジェを飾って安心できるようにとセッティングしたり、お友達が診てもらっている様子をあらかじめ見ておいて安心して受診できるようにと、また、年長組が満三桃組をエスコートして手をつないで待っていたりといろいろ配慮して行いました。そのおかげで安心して小さな桃組さんも安心して診ていただけました。
さあて、来週は内科検診もまっています。

今日は「あきのおたのしみかい」を行いました。
本当は、今週末土曜日に卒園児や近隣の方も一緒にオープンで、幼稚園で楽しい秋祭りを行う予定でした。でも、残念ながらコロナ禍で三密を避けることも踏まえ、中止せざるをえませんでした。
なんとかせめて園児だけでもと楽しいことをと工夫して、幼稚園中でいろいろなコーナーを設けてお楽しみ会を行いました。
先日たっぷり拾ってきたどんぐりを園庭中に撒いておいて竹のといを設置してころがして遊んだり、水曜日で体操の日なので体操の先生に体操コーナーを受けもらってもらったりしました。
リズムのコーナーでは伝統のリズム遊びを行い、ピアノに合わせて体を動かしたりもしました。
そして、丁度お弁当の日なので園庭でブルーシートを広げて、青空の下ピクニックみたいに楽しくお弁当を食べました。
それぞれのコーナーではごほうびのおみやげがあったので、帰りには嬉しそうにおみやげをお家の方に見せては「たのしかったぁ」と帰って行きました。
苦肉の策のお楽しみ会、子どもたちが楽しく過ごせて本当に良かったです・。

今日は年長組さんが恒例の椅子づくりにチャレンジしました。
コミットさんという木工の専門職の方で、幼稚園の靴箱なども手掛けてくださっている方々に指導に来ていただいて、２３名の年長組さんは、自分の椅子をトンカチを使って作り上げました。
キットになっているので、しるしを合わせて釘をトンカチで打ち込むのですが、ちゃんと打つのにはそれなりの力も必要で、大きくなった年長組さんは、支えてもらいながら頑張ってくぎを打ち込んでいました。
出来上がった椅子を今度はそれぞれの色塗りなどをして仕上げていきます。それぞれの個性豊かな椅子が完成するのを楽しみに、しばらく待ちたいと思います。どんな椅子が出来上がるかな？

今日は、桃組さんが初めての体操にチャレンジしました。
年長組が椅子づくりで短縮体操でしたので、その分来年度赤組になった時の為に、桃組さんも体操の先生に指導してもらいました。
いつもお兄さんお姉さんが体操の先生と一緒にしているのを見て羨ましく思っていました。なので、今日は大張り切り！歓声が上がっていました。
びっくりしたのは、初めてなのに、体操の先生を怖がるでもなく、恐れるでもなく、本当に嬉しそうに楽しそうにちゃんと指示を聞いて動けていたのです。すごい！今年の桃組さんは大したものです。行く末が楽しみです！

今日は朝から雨。外では遊べなかったので、お部屋の中でゆっくりとそれぞれの遊びを楽しみました。
実は昨日、年中組と年長組で園外保育どんぐり拾いに名城公園までお出かけしました。あちらこちらにどっさり落ちていたどんぐりを、子どもたちはもうそろそろいいんじゃないっていうくらい、拾いまくりました。
当然帰り道は、重たくなったどんぐりでいっぱいのビニール袋を持って、園まで帰らなければなりません。あちらこちらから、「おもい～」「むり～」の声が上がる中、大人でも重いなと思うほどの袋をしっかりと手に持ち、もくもくと歩いていた年中組の男の子がいました。一言も不平を言うことなく、健気にもくもくと歩いていたそうです。
今朝、お家の方にその様子を伝えると家では結構甘えて「できないよ～」と言っているようで、そんな頑張れる姿に驚いてみえました。だって、お家では甘えたいもんね。でもばれちゃった、そんな頑張れる成長した姿。
子どもたちは、どっさり拾ったどんぐりの山を、今日は大きさや形など、仕分けをしていました。さて、このどんぐりで、何が始まるのかな？