名古屋（東区 白壁） 幼稚園┃柳城短大附属 柳城幼稚園: ブログ

今日は、教会でクリスマスの祝会の練習をしました。年長組はキャロリングでお出かけなので、年中組から満三歳児クラスまで順番に行いました。お部屋では練習していた歌も、初めて教会で歌ったら、ちょっと緊張。あれ？歌詞忘れちゃった・・・ちょっとどきどきしながら、縁台に立って歌いました。またお部屋でも練習しようね。

今日は、合同礼拝。教会でアドベント礼拝を捧げました。その中で、年長・青組のキャロリングのリハーサル、トーンチャイムと賛美をしてもらいました。とてもきれいなトーンチャイムのやわらかい音色と、きれいなベルの音が、聖堂に響きました。賛美の歌もとても上手でした。明日は、御器所にある名古屋柳城短期大学の礼拝でお捧します。毎年恒例の行事で、年長組さんはとても楽しみにしています。短大の学生さんたちと、先生方と一緒に、素敵な賛美のひとときを過ごせますように。

先週から二週間、名古屋柳城短期大学の一年生が実習に来ていました。去年の今頃はまだ高校生だった学生が、子どもたちと触れ合う初めての実習でした。
実習初日、緊張と不安でこわばっていた顔も、子どもたちと触れ合う中で、徐々に和らぎ、楽しそうな表情が見られるようになりました。
今日は、実習最終日。二週間過ごした子どもたちとお別れの会を行いました。ペープサートで「三匹の子ブタ」の出し物を見せてくれました。子どもたちは大喜びで楽しんでいました。
学生さんたちは、来週からまた、学校に戻って勉強を続けます。実習で感じた、子どもたちの素晴らしさを胸に、勉強に精を出し、素敵な先生になってくれることを願います。

今日は、年中組でおいもごはんを作りました。先月末みんなで行ったお芋ほり遠足で、たくさん掘ったおいもを残しておきました。みんなそれぞれお家からお米を持って来て、朝からわくわくして準備しました。
まず、お米を計って、お米を洗って、そうっとそうっとこぼさないように、流さないように。それから水を量って、小さく切ったおいもを入れて、お塩をちょっと入れたら、さあいよいよ炊飯器のボタンをスイッチオン！
あとは、炊飯器にまかせて、教会へアドベント礼拝に行きました。その後、ペイジェントの練習から戻ってくると、ぷ～んといい匂い。出来てるかなぁ？
お昼の支度をして、炊飯器の蓋を開けると・・・ほんわか湯気の中から、美味しそうなおいもと炊き立てのご飯の香りをくんくんくん。
みんなで作った美味しいおいもごはん。お腹いっぱいおかわりして食べました。

今日は、午後から遊戯室で年長組のペイジェントの練習を見ました。「ねえねえ見に来て」と誘われて・・・ペイジェントは子どもたちにとって、とても楽しみで、秋も深まる前から、クリスマスのお話を聞いたりしながら、始まっていました。毎年子どもたちの様子に合わせて、少しずつ工夫を加え、子どもたちの人数に合わせて配役も変わっていきます。毎回自分でやりたい役を自分で決めて、その役のセリフを言います。今日は、ずっらと並んだマリアさんたちでした。毎回こうして、みんなでやりたい役を交代しながら、みんなで劇を作り上げていくのです。

今日は、収穫感謝祭を行いました。実りの秋、神さまに収穫の恵みを感謝して、捧げ物をしてみんなでお祈りします。りんご・バナナ・柿やみかんなどの果物や、大根・白菜・ごぼう・人参・じゃがいもやたまねぎなど、いろいろな野菜も並びました。小さな手で、大きな大根を一生懸命抱えて、そうっとお捧しました。みんなで分かち合う恵みの大切さをチャプレンから聞いて、神さまにありがとうの讃美歌を歌って、礼拝は終わりました。午後には、いつもお世話になっている交番や歯医者さん、お隣の教会などへおすそわけに、年長組が代表して届けに行ってくれました。木曜日には、みんなでお捧したお野菜を使って、みんなでクッキング、おいしく出来ますように。

今日は、積木の中島先生と積み木遊びを楽しみました。花火の絵本を見た後、みんなで色の棒を使って、花火を表現しました。そして、花火にビーズを飾り、夜空に広がる花火が上がっている様子を現わしました。子どもたちは、それぞれに思い思いの形に花火を作り、最後は、『ひゅ～～』と言って花火師になって花火を打ち上げました。