お芋ご飯

「あ~、いいにお~い!」
子どもたちの顔がほころびます。
先生がジャーを抱えて、それぞれの机に回っています。
中味はお芋ご飯です。
園児のおじいいちゃん、おばあちゃんが作ってくださったサツマイモとお米です。
沢山いただきましたので、先日はふかしイモにしていただきました。
秋の恵みの中で、友だちと同じものを食べて、おいしい思いを共有できることは本当にうれしいことです。
毎日繰り返しの保育ではなく、「えー?なあ~に?」「本当に食べるの?」「風船かずらの種、取ろうよ~」などの子どもたちからの声を大切にして、子どもたちが興味を持って、楽しむ保育をしたいです。(年長組担任)

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