お店屋さんごっこ

今日は、子どもたちが楽しみにしていた「お店屋さんごっこ」の買い物です。
お店の人になったり、お客さんになったりします。
昨日は色紙でお財布を折りました。
そのお財布に、紙のお金30円を持って、買い物です。
年少組の子どもたちは、大きいお兄さん、お姉さんとペアになっての買い物なので、いろいろ助けてもらっています。
「たこ焼き屋さん」はその場で焼いて、テープをさいて 作ったかつお節をまぶして、おいしそうです。
「ケーキ屋さん」のトッピングも、いちご、メロン、オレンジなど自分で選ぶことができます。
「おでん屋さん」では、子どもたちはお鍋をのぞいて、好きなものを注文していました。
子どもたちも先生たちも、生き生きしていて、心から楽しんでいるようでした。

『幼稚園というところは、まず楽しくて、面白いことがいっぱいあって、いいこと尽くめが一番いいと思います。幼児期のこの嬉しさのあふれる豊かな経験が、思春期以降に起こるであろう辛いこと、悲しいことを乗り切り、立ち直る力になると信じるからです。』という、私の尊敬する狭山ひかり幼稚園長の東先生の言葉を思い出します。 (園長)

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