クッキー作り

各クラス、グループに別れて、明日の敬老参観の時にいただく、クッキーを作りました。
満三歳児、年少組は抹茶、チョコ等の入ったクッキーの生地を丸めて、まるで粘土遊びをしているような感覚で作っていました。
年中組では、出来上がっているプレーンな生地に子どもたちが、こねてトッピングを加え、丸めて焼きますが、順番にこねていくことなどの約束事を守って、真剣な表情で取り組んでいました。
年長組になると、分けられている材料を先生の説明を良く聞いて順にボールに入れ、力を入れて、順にこねていきます。
年齢によって作る段階に変化をつけて、子どもたちが自主的に周りの友だちと協力してできるように、配慮しています。
お昼頃になると、クッキーの甘い香りがしてきました。
子どもたちは、出来立てのクッキーを少し試食をして、明日、おじいちゃん、おばあちゃんといただくことを楽しみにしています。
今年度のプレゼントは、子どもたちの笑顔の写真入りタンブラーです。
このタンブラーでお茶をいただきながら、お孫さんの写真をご覧になって、いつまでも元気でいてほしいと思っています。(年中組担任)

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