今日と明日は、遊戯室で作品展をしています。
昨日は、子どもたちも自分の作品を遊戯室に運び、皆で飾りました。
大事に大事に作品を持って歩く姿は、微笑ましかったです。
遊戯室で４学年の作品を見ることが出来るので、保護者の方も喜んでいます。
今日は、クラス別に園児たちが作品展を見ました。
自分の作品を見つけて、うれしそうでした。
年少組の子どもたちは、年長組の「陶器」や「こびと図鑑」、紙粘土やビーズで作った「こびとワールド」等を食い入るように見ていました。
運動会の入退場門で飾ったキリンに会えて、うれしそうでした。
このキリンも、皆で作ったので、懐かしさもあったことでしょう。
保護者の方に見せるだけの作品展ではなく、園児も参加できることが、子どもにとっても良いと思っています。
「小さいから、まだ無理！」、「きっと出来ない！」と大人の方が諦めてしまわないで、どんどんやらせてあげたいなあと思っています。
子どもたちの可能性に、ふたをしたくありませんね。（年少組担任）
