冬休みに、出かけたことや楽しかったことを子どもたちに聞いてから、好きな絵を描きました。
「冬休みの思い出画」というように限定してしまうと、まだ小さい子どもたちですので、冬休みの出来事を思い出せず、何を描いて良いのか迷い、「描けな～い」と言う暗い気持ちになってしまう子どももいると考え、自由に描くことにしました。
冬休みの事を話し合った後だったので、早速、子どもたちは描き始めました。
「名鉄電車に乗ったんだよ」と言って描き続ける男の子もいました。
もう椅子になんか座っていられないという雰囲気で、身を乗り出して描いていました。
こんなに集中出来るのも、成長した証ですよね。（年少組担任）
