木の実

園庭にある木が春に白い花をつけました。
昨年よりたくさんの花を付け、とてもきれいでした。
年長組の子どもがその木に実がなっていることを見つけて、長い椅子を運んで来ました。
枝を折らないように気をつけながら、懸命に緑色の実を取り始めました。
「さくらんぼみたいだ!」
「私にもちょうだ~い!」
ゼリーの空き容器に入れて、大事に持って帰りました。
子どもたちが届かない木の上の方には、まだたくさんの実が残っていました。
その実がこれから、どのように変化していくのか、子どもたちと楽しみたいと思っています。
自然の恵みに、感謝ですね。(年長組担任)

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