劇あそびの練習(年中組)

今日は、遊戯室で「劇あそび」の練習をしました。
柳城幼稚園では、「劇の発表会」ではなく、「劇あそび」と言う形をとっています。
子どもたちが楽しく喜んでできるように配慮し、やらされているのではなく、自分たちでやっていこうとする意欲を育てたいと考えているからです。
年少組の時から、このような保育をすすめているため、年長組になると、子ども同士で劇のお話を考えたり、歌や踊りも子どもたちが意見を出し合い、作り出していく「劇あそび」となっています。
保護者の方に見せるための劇ではなく、子どもたちに自信をもって成長していって欲しいと願っています。(園長)

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