園庭にある「エゴノキ」が、小さくてかわいい花をたくさんつけました。 園庭で元気に体操をしている子どもたちを見守っているかのようです。 この木は、秋になるとコーヒー豆のような実をつけます。 子どもたちは、その木の近くまで長い椅子を運んで来て、その上に乗り、たくさんの実を集めて、おままごとに使ったり、ビニール袋に集めて、お母さんのお土産にしている子どももいます。 身近な自然とふれあって、子どもたちは季節感も味わっていきます。(満2歳児組担任)