近頃、年中組の男の子数名で、「工事中で～す！通れませ～ん」の声を良く聞くようになりました。
園庭で工事の場所を決めて、大きなスコップで穴をあけたり、水をまいたり、力を入れて仕事に励んでいます。
昨日は、消防署見学をしたので、その影響で、なわとびがホースになっていました。
「水が出ま～す！」と言って、はりきっています。
正門のところで、今日の工事が始まっていましたが、９時過ぎになったので「お友だちもたくさん来たので、門を閉めるね」と言うと、「どうして？まだいいじゃんか～」と言いながらも、門を閉めることを手伝ってくれて、荷車にスコップ、土をいっぱい乗せて新しい工事現場に運んで行きました。
年中組になると、仲間で遊ぶ楽しさを味わって成長していくのですね。
こんなに喜んで遊び込める子どもたちは、素晴らしいなあと思いました。（園長）
