たてわり保育(にじ組)

たてわり保育のにじ組は、「動物園を作ろう!」と言うことに決まりました。
紙粘土に絵の具を入れて混ぜ込み、好きな色の粘土を作り出していました。
「先生~、見て!こんなになったよ!」と手を広げて見せてくれました。
立体的なうさぎや緑色の平らなうさぎ、クマ等の動物ができました。
紙粘土に色が付くことで、子どもたちの発想はすごいなあと思いました。
年長組の子どもたちは、まだ出来ていない小さい組の子どもたちを助けてあげたい気持ちが強くて、「手伝ってあげよう!」と言ってやってくれるので、「少しだけ、お手伝いをしてね」と伝えました。
学期毎に行った『たてわり保育』のクラスは毎回同じ友だちなので、早く親しくなれます。
子どもたちも久しぶりの再会(?)にうれしそうでした。  (にじ組担任)

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