お姉さん先生

午後の園庭遊びの片付けになっても、なかなか年長組の子どもたちが教室に帰っていきませんでした。
預かり保育の補助をしてくれている名古屋柳城短期大学専攻科のお姉さん先生が、子どもたちのそばに来て、話しかけていました。
二人の女の子それぞれ、一人で三輪車を片付けたい気持ちが強かったようです。
子どもたち一人ひとりの、いろいろな想いを私たち保育者は受け止めていきたいです。(園長)

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