聖書のはなし

081016
 2学期から毎月3回、聖書の話をしています。話した後に、『聖書ものがたり』の中の絵を皆で見ます。

今日は「バベルの塔」の話で、3歳児の男の子は先ほど聞いた内容を思い出し、思わず立ち上がって「すごいよ」と本を指さしていました。

子どもたちは、お父さん、お母さんに愛されていますが、神さまも皆の事を愛していて下さることを伝えたいと思っています。

将来、いろいろな困難に出会っても、いつも愛されている事を忘れないで自分の人生を強く生きていって欲しいとの願いで、卒園には、一人ひとりに、『聖書ものがたり』を贈っています。

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