園庭には立派なイチョウの木があります。今年は、とても大きな銀杏がコロコロと園庭にころがっています。
子どもたちが触って手がかぶれるといけないので、触らないように話してあるので、子どもたちは黄色のさくらんぼのような、かわいい形の銀杏の傍に来て、しゃがんで見つめています。しばらくすると「何か、くさーい!」と言い出します。
あと何日もすると、お部屋の中にいても臭ってくることと思います。そして11月になると、黄色くなった大きなイチョウの木の美しさに、初めて見る3歳の子どもたちも驚くことでしょう。自然の恵みに、感謝です。
銀杏は26日(日)の教会バザーで販売する予定です。