幼稚園でかぶと虫の幼虫を育てています。
今回で三代目になります。昨年は30匹以上の幼虫が誕生して、虫好きな子どもは、お家に持って帰って育てています。
園の幼虫も入れ物の側面から肌色の体が見えるようになり、子どもたちは毎日、喜んで見ています。
めだかも昨年から飼い始めました。
初めは水槽をのぞいて「ごみがある」と言っていた子どもたちも、少し大きくなって動きの早いメダカを観察しています。
子どもにとって、虫や動物は最高の友だちです。
また、小さなものにも、いのちがあるということも伝えていきたいと思います。