いのちを見つめる保育

080514

年長児28名は担任から、『あやちゃんがうまれたひ』の絵本を読んでもらいました。

あと2週間で出産されるお母さんに来ていただき、お腹をなでたり、トイレットペーパーの芯を当てて、赤ちゃんの音を聞きました。

子どもたちからは、
「ママが、お腹の中の僕を待ってくれていたんだ。」
「僕はこうやって産まれてきたのかなと思った。」
「ママは、待っていた!」
といった感想を聞くことができました。

お腹の大きいお母さんへは、
「元気な子を産んでね」
と話しかけた男の子もいました。

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