うんてい遊び

080702

年長組になると、腕の力も強くなり、ぶら下がってうんていの端から端まで渡っていくことが出来るようになってきます。

今日は、年長児4,5人がうんていの上に登り、「園長先生、見てて!」と言って、得意そうに渡っていましたが、そばで見ている私は、ヒヤヒヤでした。

何でも 『危ない、危ない』 は、子どもたちの挑戦してみようとする意欲を失くしてしまいます。

いろいろな遊具に取り組もうとする子どもたちに、私たちはそばで見守り、出来た時には、少しおおげさなくらいに、ほめて自信を持たせ、子ども自身がやる気を起こすような言葉がけを心掛けています。

HOMEに戻る