きれいだね

 連休前半の明けた今朝、出勤すると目に飛び込んできたのは、色鮮やかに咲き誇る園庭の花壇の花々でした。
冬の終わりの頃から、花壇の土をきれいに耕し、肥料を与えて、子どもたちと一緒に苗を植えて、丹精込めて育ててきました。そのリードをとってくれたのは、幼稚園の自称園芸部の先生です。その先生は、本当に花が好きで、いつも率先して花の世話をこつこつとしてくれています。
きれいな花を咲かせるためには、まず土壌から。私たちの保育の仕事も、子どもたちの花を咲かせるために、その根っこを育てるための土壌作りを行うのですね。

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