三色の星をお母さんと一緒に選んで、のり付けをしてから、子どもたちがシールを貼りました。
シールを貼ることは大好きなので、とても喜んでたくさん貼っていました。
金色のリボンを通してもらって、自分で持ってうれしそうでした。
この教室では、製作をしたり、手あそびをしたり、手先を使うことをしています。
手先を使うことは、脳の刺激にもなり、良い成長となります。
色画用紙にお母さんが、子どもの手形を取って切り抜き、お面を作りました。
自分の好きなシールも貼って、喜んでいました。
子どもたちは、お面をかぶっているだけでうれしいようでした。
今日は幼稚園の感謝祭パーティーで野菜の汁物を作ったので、たんぽぽ組のお友だちもおすそ分けで、食べていただきました。
皆良く食べていて、子どももお母さんも喜んでいました。
新聞紙を使って、お母さんと子どもたちと一緒に遊びました。
新聞紙を折って、道を作って歩いたり、電車にして楽しみました。
新聞紙をつなげて、お母さん方が持って、中に子どもたちが入り、「いないいないばあ〜」と言いながら、新聞紙を上下して遊び、最後はパンチして、新聞紙に穴をあけました。
新聞紙で隠れてしまうところが楽しかったようで、子どもたちは「キャーキャー」言って喜んでいました。
普段、子どもたちが目にする何でもない物も、工夫することによって、子どもたちの喜ぶ遊びへとつながっていきます。
折り紙とハサミを使って、お母さんと『くるくるお花』を作りました。
上から飛ばすと、くるくる回って楽しいので、お母さんに抱っこしてもらっている子もいました。
今日は、幼稚園の預かり保育で食べている、合成着色料、保存料等のない安全なおやつが、おみやげでした。
お帰りの時におみやげを渡しましたが、早く欲しくて、待ち構えている子もいて、かわいかったです。
2歳過ぎ頃から、子どもは自己主張が強くなり、どうしてもお母さん方は「○○しちゃダメ!」と否定の言葉が多くなってしまいますね。
ちょっと言葉を変えてみませんか?
「もっと、ご飯を食べないとダメでしょ!」 → 「たくさん食べると、お兄ちゃんのように大きくなるよ!」
スーと子どもの心に伝わりますよ。
一度、心がけてみてはいかがでしょう。(園長)