園長日誌      2014.1.10  No.32

いよいよ3学期がスタートしました。
久しぶりに会う子どもたちは少し大きくなったような気がしましたし、子どもたちの笑顔を見ていると、やっぱり、この子どもたちと一緒に過ごせることは幸せなことなのだと痛感しました。
先日、道で高校時代の友だちに会った時、「あなたって、高校1年の時から幼稚園の先生になりたい!なりたい!って言ってたよね~」と言われ、そのようなことを口に出して言ってたんだとなつかしく思いました。 ですから、朝、門の前で子どもたちを待っている時も寒さより、好きな仕事をさせてもらっていることに、ありがたく思えるのです。
今朝もとても寒く、園庭の水たまりには氷が張っていました。早速子どもたちが集まり、大さわぎになりました。
「冷た~い!」と言いながら、スコップで氷を割って、ビニール袋に集めたり、砂場のお皿に細かくなった氷をたくさん入れている年中組の女の子たちもいました。
子どもたちは本当によく遊んでいます。子どもたちの元気を分けてもらいたいくらいです。
お母さん方もどうぞ無理をされず、お子さんが幼稚園へ出かけた後は、ゆっくりして、体を休めて欲しいと思っています。
子どもたちもお母さん方も元気が一番です。
(中野)

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