紙芝居の会

今年も、名古屋柳城短大主催の「紙芝居の会」を行いました。
対象は、未就園児の親子です。
2歳児教室担当の先生が手遊び、紙芝居をしましたが、小さいながら、時々 笑いながら見ていました。
その後のお母さん向けの講演会は「ことばの力と聞く力」のお話を清水先生にお願いしました。
「子どもたちは、紙芝居や絵本から様々な知恵を学びとっていくので、これは教えることではなく、楽しく読んであげて欲しい!」と話されました。
また、お母さん方には、もっと子どもの話を聞いてあげて欲しいと言われました。
小さい子どもがいらっしゃるお母さんにとっては、忙しい毎日で「ちょっと待っててね」「ちょっと後でね」と言ってしまうことがどうしても多くなってしまいますが、お子さんが話しかけてきたら、この清水先生の言葉を思い出してみてくださいね。 (園長)

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