今年も、勇ましい五月人形を飾りました。
子どもたちは、めずらしそうに良く見ていました。
時々そっと傍に来て、人形の手に触れてみる子どももいました。
先生から、五月人形の話を聞いた後で、よく観察をしてから、年長組はかぶとを作りました。
大きな色画用紙で折り、実際にかぶることができるので、とても喜んでいました。
いろいろな材料を用意し、自分で工夫して作っていました。
年少組の時から、先生が手直ししたりせず、一人ひとりの子どもの想いが込められた作品を大切にしています。
そのようなことの積み重ねで、子どもたちは自信をもって、自分の作品を仕上げていきます。
人と違って良いことを学んでいきます。（年長組担任）
