新聞紙あそび(年少組)

今日は、朝から雨が降っていましたが、子どもたちにとっては雨もまた楽しい日のようです。
門から部屋まで歩く途中も園庭の水たまりを見つけては、長ぐつで入って足を上げて周りに水を飛ばしたり、なかなか部屋まで直行というわけにはいかないようです。
外で遊べないこともあり、今日は新聞紙を好きなように破いて、上に投げたり、友だちに向かって投げ、大笑いしたり、部屋の床はアッという間に新聞紙だらけになってしまいました。
十分に遊んだ後は、それを集めてビニール袋に入れ、にんじんにしました。
このにんじんを使って、来月行う「劇遊び」につなげていきたいと考えています。
ただ新聞紙で遊んで終わりではなく、そこからどのようにつなげ、発展していくかと考えて保育していくことは子どもの創造性を培う大事なことと思っています。(年少組担任)

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