積木(満3歳児組)

いつも食後は、食べ終えた子どもが、まだ食べている友だちを静かに待っていることは苦手なため、積木を用意してみました。
一人の男の子が高く積み上げていました。
椅子にのって、高く高く積んでいました。
あまりの高さに、それを見ていた男の子が、「園長先生に見せる!」と言って、職員室に向かって行きました。
高く積んでいた男の子は積木の一番下をさわったので、あっという間に崩れてしまいましたが、あんなに高く積み上げることが出来た満足感で、その後もグズルことなく納得している様子でした。
根気良く、集中して積み上げていけることに、驚きました。(主任)

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