造形ワークショップ(たんぽぽ組)

今日の未就園児親子教室「たんぽぽ組」は、名古屋柳城短期大学の村上教授と愛知教育大
大学院生に来ていただき、造形ワークショップ『しんぶんしで、つくる、あそぶ』をしました。
親子で新聞紙を丸めて棒をたくさん作り、セロテープを使って大きな「やま」を作っていきました。
つなげて作っていくうちに、お母さん方も楽しなってきたようで、お母さん方同士で協力したり、話あったり、それを見ている2才の小さな子どもたちも、お母さんのところに新聞紙の棒を運んで自らお手伝いをしている姿に感動しました。
お母さんが心から楽しい~!って思うことが、子どもたちにも伝わり、子どもたちも幸せな気分になるのですね。
出来上がった「やま」の中を子どもたちは汽車になって通って遊びました。
何回も通って、とても楽しそうでした。
親子で楽しめる機会をこれからもいっぱい作っていきたいなあと強く感じました。(たんぽぽ組担任)

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