くらげ博士登場

年明け、幼稚園へやってくることを渋っていた満三桃組の子どもが、冬休み中に作ったであろう「くらげずかん」なるものを先生に見せるんだという目的を持って、なんとか登園にこぎつけたようです。
その図鑑やらを見せてもらいに行くと、それは見事で、私は勿論、世間の人がなかなか知らないようなレアなくらげを表現した図鑑を見せてくれました。それはちゃんと先生が自宅から持ってきてくれた図鑑に載っていてその子が描いていた絵と合致していました。驚くほどの観察眼、それを表現できることにびっくりです。
くらげ博士は実は以前きのこ博士として名を馳せていた子どもです。好奇心が豊かでそれを探求していくことに長けているようです。大きくなったら何になるのかな?将来が楽しみですね。

HOMEに戻る