2,3歳児を対象とした『紙芝居読み聞かせとお話』を行いました。
講師は、読書相談員を31年間もされた清水先生をお招きしました。
12組の親子が参加しました。小さい子どもたちは、引き込まれるように清水先生の話される紙芝居を見ていました。紙芝居を通して、子どもたちは生きていく知恵を学んでいくことや、小さい子どもだからと言ってあなどってはいけない等のお話を聞きました。
その後、皆さんで、おやつとお茶をいただきながらのおしゃべりタイムもあり、楽しい時間を過ごしました。
私は、清水先生が子どもたちに語りかける時のおだやかな話し方、やさしい笑顔を見習いたいと強く思いました。