今日は年長青組さんとお家の方に向けて、「いのちの授業」をしていただきました。
コロナ禍で出来なかった年もありましたが、数年前からお願いしているとても貴重な機会です。
助産師グループの先生方が、子どもたちにとてもわかりやすくお話してくださいます。
自分がどうやって生まれてきたのか、それはけっして偶然ではなく奇跡のような確率であること、かけがえのない尊い存在であることを映像や体験を通して教えてくださいます。
一緒に聞かれるお家の方も同様の体験をして、いのちの大切さその重みを共感します。
3月に卒園を控えた年長組の子どもたちとご家族が、この貴重な経験を忘れずに、生涯にわたって自分自身を大切なかけがえのない存在であることを憶えていてほしいものです。