‘2020年度’ カテゴリーのアーカイブ

よく見つけたね

2020年12月3日 木曜日

う~ん見えるかな?園庭花壇とプランターに、先日植えたちゅうりっぷの球根から小さな小さな芽が出ていました。こんない小さな芽をよく見つけたなと感心です。あったかい日差しにちゅうりっぷもちょっとあわてんぼうしたのかな。でも、まだこれから来る冬の寒さには負けちゃいそうなので、そっとそっと土のおふとんをかけておきましょう。

アドベントカレンダー

2020年12月3日 木曜日

幼稚園の玄関の壁面には、今週からアドベントカレンダーが飾られています。毎日小窓を開けると、かわいいクリスマスアイテムが出てきます。昨日はスノーボール、今日はクリスマスツリーでした。子どもたちは今日は何かな明日は何かなと楽しみにしています。こうして子どもたちの心はクリスマスを楽しみに待つことを重ねていくのです。

クリスマスの飾り

2020年12月2日 水曜日

幼稚園のあちらこちらにクリスマスの飾りが置かれています。馬小屋セットもいろいろあって、それぞれの趣でそれぞれお場所に置かれています。幼稚園は少しずつ、クリスマスの雰囲気が深まってきています。

ツリーを飾ろう

2020年12月2日 水曜日

月曜日から、幼稚園はクリスマスの準備が始まりました。まず子どもたちの目がいったのは、クリスマスツリーでした。門の所から見ても、玄関に置かれたツリーの姿が目に入り、子どもたちはわくわくしだしました。まず電飾が飾られ、子どもたちが少しずつ飾りをつけていきました。昨日は満三歳桃組が一番に飾りました。そして今日は年少赤組が、それぞれお気に入りの飾りを思い思いの場所につけました。明日以降、年中黄組・年長青組がそれぞれ順に飾っていきます。

 

水道おやすみにして

2020年12月2日 水曜日

幼稚園の園庭の水道の流しが子どもたちがおもちゃを洗ったりして砂が溜まってしまって水があふれてきています。水遊びも寒くて風邪をひいてはいけないので、ちょっとの間、水道の流しをお休みにすることにしました。でも、なかなか子どもたちは砂を洗い流すのをストップできないので、しばらくの間思い切ってダンボールを貼ってみることにしました。
でも、このままではなんだか・・・なので先生たちがちょっと絵を描いてみたところ、なんだか楽しげなので、子どもたちも一緒に絵を描くことにしました。こんなところに絵を描くなんてなかなかないので、子どもたちは喜んで楽しんでその遊びにいそしんでいました。

アドベント礼拝

2020年11月30日 月曜日

教会では昨日からクリスマスの準備の期間降臨節に入りました。
幼稚園でも今日からアドベント礼拝を始めました。クリスマスまで一週間に1本ろうそくを灯していきます。今日は一本目のろうそく、希望を表わす預言のろうそくに火をともしました。チャプレンからそんなクリスマスの準備のお話を聞いてお祈りしました。
お部屋でもクリスマスの歌を歌ったり、教会の聖堂では先週からペイジェントの練習も始まっています。
一日一日積み重ねて心の真ん中にイエスさまを迎える準備をしていきます。

収穫感謝礼拝

2020年11月19日 木曜日

今日は収穫感謝礼拝を行いました。収穫の秋に神様に感謝して、それぞれお家から持ってきた野菜や果物をおささげしました。
世界中では食事のとれない人が大勢いて、5秒に一人の子どもがお腹を空かせて亡くなっているという現実をチャプレンから伺いました。
そんな悲しいことがみんなが大きくなった時にはなくなるように、みんなはどうしたらいいかを考えていこうねと。世界中の人が等しく神様からの恵みをいただけるように、分かち合っていくことの大切さを学びました。
午後からは子どもたちが山吹ワーキングさん、郵便局や交番などに日頃お世話になっているお礼にお持ちする予定です。
また、たくさんのお野菜、今年はみんなでクッキングを控えましたので、お家のない方の為に炊き出しの尊いお仕事をされている福信館さんにチャプレンに持っていっていただくことにしました。

ちゅうりっぷの球根植えたよ

2020年11月18日 水曜日

今日は午後、園庭で年中黄組と年長青組がちゅうりっぷの球根を植えました。昨年の今頃植えて春に咲いたちゅうりっぷの子どもだよと先生に教えてもらって、子どもたちはへ~そうなんだと感心していました。思い起こせば、ちゅうりっぷがきれいに咲いていた頃、コロナがはやり始めて幼稚園は休園になったりしていました。来年春、年中黄組が年長に、年長青組が小学生になる頃には、コロナが収まっているといいなぁと願うばかりです。

なんか楽しい

2020年11月17日 火曜日

穏やかな小春日和の今日、子どもたちは実に楽しそうにあちらこちらで遊びを展開し遊んでいました。
昨日来のテントも、今日は布も登場してひらひらとつるされたり、テーブルクロスにされたり、ダンボール箱で机を作ってあったり、囲いにしたり、砂場には人参が植えられていたりと、子どもたちの遊びに先生たちがちょっと手を添えていました。
子どもたちの笑顔があふれ、思い思いの遊びにいそしんだ子どもたち、~なんか楽しい~時を過ごしていました。

 

 

テントそしてお家は何になる?

2020年11月16日 月曜日

先週金曜日、幼稚園園庭の真ん中のいちょうの木に蜂が群がって巣を作ろうとしていました。
子どもたちは危険だと思って、テントを作って隠れようと考えました。そこで、ブランコの所にいろいろ工夫して思いつくアイテムを駆使して、新聞紙で覆ってテントのようなものを作っていました。風もありなかなか思うようにはいかなかったのですが、子どもたちの苦労の後が微笑ましかったです。土曜日曜と空いたので、教会の礼拝もあるのでとりあえず撤収して、改めて今日仕切り直しで、子どもたちの遊びが展開されました。
朝から園庭にテントを二基張っておいたところ、何が始まるかと・・・先生たちの予想はおままごと、おうちごっこでしたが、柵を運んで、机を使って、いろいろ運び込んでいきました。何やらお店屋さんが始まったので、以前作った野菜を提供したところ、朝市ならぬお店屋さんごっこが始まりました。

その後、テントの中には楽しいお家ができあがっていきました。新聞紙で作った壁?には窓まで出来ていてびっくりでした。