園長日誌      2013.11.8  No.25

5日(火)は気持ちの良いお天気に恵まれ、いもほり遠足に出かけることが出来ました。
父母の会の幹事さんにお手伝いをいただきまして、ありがとうございました。
園では先週から各クラスで遠足ごっこをして、子どもたちが楽しみに待つ気持ちを大切にしてきました。
私たちは、毎週、指導計画を作成し、環境構成、準備、予想される子どもの活動、配慮事項、留意点、評価、反省を記入していますが、年中組の担任が記入した文は『ダンボールをバスに見たてて、遠足ごっこを行いました。床にビニールテープをひいてあるだけで朝の子どもたちの目の輝きが見て分かり、「何するの?」と興味津々な様子でした。新鮮味ある環境作りや、活動を取り入れて、子どもたちがワクワクするような保育が出来る先生になりたいです。』でした。
計画の上に子どもを乗せるのではなく日々の子どもたちの様子に合せて、計画を変えていく柔軟性や子どものことを第一に考えた 保育を学んでいって欲しいと思っています。
昨日の父母会の幹事会では、始業式、終業式については礼拝もありますので、前から順にお母さん方に座っていただくこと、来年の幹事さんを決める時は、皆さんに集まっていただいて、公平に決めること等を再確認しました。
お母さん方も、疑問に思われることがありましたら、是非、園の方へお聞き下さい。
(中野)

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