お母さんからのお便り(年少組)

満3才児組から年少組へ進級して、もう一年が経とうとしています。
この一年の娘の成長は目覚しいものがありました。
そんな娘を毎日見ていて一番感じたのは、先生がいつも溢れんばかりの愛情を注いで下さっているということです。
それをひしひしと感じるのです。
人数の多い年少組さんなのに、一体どうやって?と疑問に思う程、先生方は子どもたち一人ひとりを良く見ていて下さいます。
できて当然のことでも、何かできたら思い切りほめて下さいます。
それが嬉しくて、娘はまた頑張ろうと思える様です。
先日個人懇談で先生に、娘は「どんなことでも一生懸命頑張って取り組んでいる」と言っていただきました。
でもそれは先生方のお陰です。
先生方がきちんと子ども自身を見て、きちんとほめて下さるからです。
先生方をお手本に、私も頑張らなくてはと思います。(子育てに悩む度に先生に泣きつき、何度も助けていただきました)
柳城幼稚園で一番素晴らしいと思う所は、すべての先生が我が子を知っていて下さることです。
きっと先生方の間のコミュニケーションがうまくとれているのだろうと思います。
子どもを預ける親にとって、それが最も安心でき嬉しいことではないでしょうか。

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