2018年12月 のアーカイブ

クリスマスの製作

2018年12月19日 水曜日

玄関のホワイトボードにそれぞれの学年が製作をしました。満三歳クラスから年長組まで、それぞれのクラスで折り紙などを行いました。ペイジェントの練習の合間や、年長組はペイジェントなどが終わってほっとしてようやく今日、となかいの折り紙を行いました。みんなで素敵に飾った玄関のホワイトボード、本当のクリスマスまであと少しです。

楽しいクリスマス会

2018年12月18日 火曜日

今日は、待ちに待ったクリスマス会を行いました。各学年それぞれ合奏や踊りなどの出し物を披露し、先生たちの出番もあり大いに盛り上がりました。
そして、子どもたちの最大のお楽しみ、サンタさんも登場して大喜びでした。それぞれクラスごとにプレゼントをいただいてお部屋に戻ったところで、年長青組さんだけ残って、一人ひとりプレゼントをいただきました。
その後は、サンタさんへの質問タイムでいろいろなことを聞きました。「どうしてそんなに背が高いの?」「サンタさんはいつも何をしているの?」「サンタさんはどこに住んでいるの?」「本物のサンタさん?」(ちょっとどきっとしました)「本物だよぉ」などなど・・・そして、「ぼくは大きくなったらサンタさんになりたいです。」と言った子どももいて、なんだかとっても心がほんわかあったか~くなるひと時でした。

クリスマス礼拝・ペイジェント

2018年12月15日 土曜日

今日は、クリスマス礼拝ペイジェント・祝会でした。11月後半から、子どもたちと先生たちで、長い時間をかけて準備してきました。神さまが、私たちの為にくださったイエス様のお誕生を感謝して、みんなでペイジェントをお捧げし、トーンチャイムや歌でお祝いしました。たくさんの方が見に来てくださって子どもたちも緊張しながらも、それぞれが神さまからいただいた力を発揮して、素敵な姿を見せてくれました。全ての人の為に神さまの愛が届きますように。

いちょうの木で

2018年12月12日 水曜日

ペイジェントの衣装合わせの午後、午前中のちょっと緊張感から開放されて、子どもたちは元気いっぱい外で遊びました。
今年は遅くに色づいたいちょうの木の葉が、ちょっと強めの風に、黄金色の雪の様にはらはらと舞い落ちて、園庭をじゅうたんの様に敷き詰めていました。子どもたちは、きれいな青空を見上げながら、舞い落ちるいちょうの葉に戯れて遊んでいました。
そんな子どもたちの様子を見た先生たちが、大きなビニール袋に葉っぱを集める競争を仕掛けると、子どもたちは運動会の様な勢いで、大はしゃぎでいちょうの葉を集めていました。思い切り発散して楽しんだ後、部屋に戻って帰りの支度をしている間に、またまた意地悪な北風がいちょうの葉を落とし、園庭はあっと言う間にもとのもくあみ?でした。

ちゅうりっぷ組のクリスマス会

2018年12月12日 水曜日

今日は、ちゅうりっぷ組でもクリスマス会が行われました。お母さんと一緒に過ごすちゅうりっぷ組は新鮮で、子どもたちの日常の生活をご一緒いただきながら、製作をしたり、おやつを食べたりしました。帰りの支度では、自分でタオルをたたんでいる姿に驚かれ、「先生がたたんでくださっているのだと・・・」との声も聞かれました。まだ小さなちゅうりっぷ組の子どもたち、お母さんの手を離れ、けなげに一生懸命がんばっています。

キャロリング

2018年12月7日 金曜日

今日は、市政資料館で年長青組のキャロリングを行いました。
今年初めての場所でどきどきでしたが、子どもたちの笑顔と一生懸命な演奏で、心も和みました。本当に立派な建物で声も音も響き、保護者の方始め一般の方にも聞いて頂けて、とても素敵なひとときとなりました。
来年も是非と先方の方に言っていただけ、ほっとしました。いろいろな配慮をしてくださった市政資料館の方々には本当に感謝です。ありがとうございました!
緊張感も解けて、こちらも安心した子どもたちの帰り道は、とっても元気でした。公園にいる猫たちに声をかけ、うきうきちょっと賑やかに園に戻ってきました。その後も、給食を食べて、衣装の試着をして、午後は来週末に迫ったクリスマス礼拝・ペイジェント・祝会に向けて練習もして、ちょっと忙しい子どもたちでした。

キャロリングリハーサル

2018年12月5日 水曜日

今日は、年長青組が市政資料館に出かけ、今週金曜日に行うキャロリングのリハーサルを行いました。例年、名古屋柳城短期大学のチャペル、御器所にある名古屋聖マタイ教会での短大の礼拝で行っていたキャロリングですが、今年度は時間が合わず、どこかで出来ないかなぁと思っていた矢先、縁あって幼稚園のすぐ近くの市政資料館で行う運びとなりました。厳かで立派な建物に圧倒されそうな私たちですが、屈託のない子どもたちの元気な歌声が、建物中に響き渡っていました。