2018年8月 のアーカイブ

Ryujo Dream Program~保育授業&実習体験

2018年8月28日 火曜日

昨日から、名古屋柳城短期大学にて、名古屋大谷高校の学生さんが、保育の体験のプログラムに参加しています。
昨日は、短大にて座学で絵本の読み聞かせを学び、今日は学んだ成果を、実際に附属園の子どもたちを前に実習しました。短大で各自選んだ絵本をたくさん練習して、子どもたちの前で読んでくれました。ちょっとどきどきしながらも、一生懸命なその姿に、未来の先生の姿を想像しました。
将来、幼稚園や保育園で働く保育者になりたいとの夢を、是非実現してほしいものです。

ひまわり保育~縦割りで~

2018年8月22日 水曜日

昨日から、夏休み後半の保育、「ひまわり保育」が始まりました。自由登園なので、クラスは異年齢の縦割りクラスで過ごします。保育室も1階と2階に分かれて、お部屋を広くして、のびのび過ごします。みんな集まったら礼拝もして、プール遊びを楽しみます。お兄さんお姉さんが小さいお友だちのお世話にしたり、助けあっている姿は、微笑ましいものです。
午後、預り保育に残るお友だちは、お弁当を持って来て一緒に食べます。今日は、みんなでゼリー作りをして、それをおやつにいただきました。自分たちで作ったおやつは格別。何度もおかわりして食べていました。

夏期保育最終日~高校生体験学習~

2018年8月8日 水曜日

先週から5日間行った夏期保育も、今日が最終日となりました。
今年は酷暑で例年を上回る暑さのせいか、お出かけなどでお休みのお友だちが、例年より多かった気がします。プールでの水遊びをメインに、流しそうめんと、すいかわりの特別メニューで、普段とはちょっと違う夏の暑い日を過ごしました。午後も預り保育で、みんなと一緒にゆったりのんびり過ごしました。
そんな中、毎年夏休みを利用して、高校生が体験学習にやってきます。今年も暑い中、インターシップと体験学習とで、将来保育の仕事に興味関心をもっている学生さんがやって来ました。子どもたちは、お姉さん先生大好き!甘えたり、一緒に遊んだりしました。今日は、水遊びでも思い切り水をかけられて、びしょ濡れになっていました。子どもたちの弾ける笑顔に励まされ、将来の夢へと一歩を踏み出す経験になってくれたらと思います。
明日から、幼稚園はちょっとお休みです。また、21日から始まる、ひまわり保育まで、今度はお家の方と楽しんで下さいね。また、元気に会いましょう。

夏期保育~すいかわり~

2018年8月7日 火曜日

今日は、夏期保育4日目。すいかわりを行いました。
有難いことに、今日のお日様はちょっと控えめで、強い日差しの下でなく、曇り空の下、暑すぎることなく行えました。
順番に、竹の棒を持って、おそるおそるすいかめがけて進みます。待っている子どもたちが、「みぎ~」「まえ~」と声をかけて応援します。今年は結構上手に、子どもたちの力で全部割ることが出来ました。
割れたすいかをみんなで仲良く、お腹いっぱいになるまでおかわりして食べました。
すいかわりを終えた子どもたちは、そのまま水着で、プールに入って遊びました。水遊びも、どんどんエスカレートして、やがて激しい水の掛け合いになります。何でも全力で楽しむ先生は、今日もむきになって子どもたちに応戦します。子どもたちの水の勢いに負けまいと、どこからともなく大きなビニール傘を持って来ました。
夏期保育もあと明日一日。明日も楽しい一日になりますように。

夏期保育~流しそうめん~

2018年8月3日 金曜日

昨日から、夏期保育が始まりました。ご家族でお出かけでお休みのお友だちもいますが、幼稚園に登園してきた子どもたちは、みんなちょっと日焼けして、元気いっぱいやってきました。中には、お家で過ごした日々が良かったのか、お家の方と離れがたくなっていた子もいましたが・・・。
今日は二日目、流しそうめんを行いました。この暑さ、中止にした方がいいのかと、思い悩みましたが、いろいろ工夫して、日陰に流す竹を移動して、お日様が当たらないようにしました。なので、排水がちょっと届かず、地面はどんどんぐちゃぐちゃのドロドロになっていきましたが、倒れるよりはいいかと。
まだなかなか上手にすくえない子もいましたが、みんな一生懸命すくっては、おいしいそうめんを(だってなんと、揖保の糸なんですぅ)頬張っていました。
そして、幼稚園で育てたミニトマトがようやく熟してきて、今日はたわわに実っていたので、朝どりして、それも一緒に流しましたが・・・やはり、ころころ結構な速さで転がるトマトを捕まえるのはちょっと難しかったようで、いろいろ工夫していました。そのうちフォークでさしてとることを覚えて一生懸命捕えて食べていました。
11時からは、小学生のお兄さんお姉さんも加わって、豪快に食べていました。久しぶりに幼稚園を訪れた卒園生は、ちょった恥ずかしそうに、嬉しそうに先生との再会を喜んでいました。