2018年2月 のアーカイブ

いのちの授業

2018年2月13日 火曜日

今日は、一宮の「生」教育助産師グループの「OHANA」の先生方に、年長親子と保護者の方々や、近隣の方を対象に、「いのちの授業」を行っていただきました。ここ3年続けている講演会で、かけがえのない「いのち」について学びました。
年長児は、どんな風に自分がお母さんから生まれてきたか、どんなに大変な思いをして自分を生んでくれたのかを学びます。そんな大変な思いをして生んでくれたお母さんに感謝すると共に、けっして偶然ではない出会いと深い愛情によって生まれてきた、かけがえのない自分のいのちの大切さを感じました。
そして、保護者の方々にも、出産の時の思いを振り返り、子育ての大変さや悩みを払しょくするひと時となってくれればと、お話をしていただきました。いろいろな思いを抱え、悩んでいらっしゃる方もみえ、涙をぬぐわれる姿もありました。
出産を控えた職員も参加し、いのちの神秘と、これから向かう尊い仕事に、心を動かしていました。

積み木遊び

2018年2月8日 木曜日

今日は、久しぶりの「積み木遊び」でした。1月は雪が降って中止になったので、本当に久しぶりに、積み木の先生と一緒に楽しみました。
今日は、三角お山に立方体・直方体そして、直角二等辺三角柱や長板を使って、大きな三角を作りました。そこに、穴をあけて、長い棒をおろして、ケーブルカーを作りました。子どもたちはケーブルカーの駅をそれぞれ工夫して、どんどんイメージを広げていきました。あっちとこっちのお山をつないで、ケーブルカーを走らせたり、時間を忘れて楽しみました。
年長組は、最後は積み木もプレイカーペットも、自分たちで力を合わせて、全部片付けることもできました。先回は10月、運動会の終わったあとでしたが、それからずいぶん時間がたって、年長組の子どもたちは本当に大きくなりました。

思い出発表会

2018年2月7日 水曜日

今日は、子どもたちと先生たちが一生懸命準備してきた「思い出発表会」でした。子どもたちは、どきどきしながらも、自分の持っている力を発揮して、素敵な姿を見せてくれました。
年長組の合奏から始まり、年少組の楽しい劇と合奏。満三桃組のかわいい姿にほっこりしました。そして、年中組のオペレッタ仕立てのブレーメンの音楽隊は圧巻でした。最後は、年長組の思い出をたどる、ペープサートで、一年を振り返りました。
大きな行事を経て、少しずつ成長した子どもたちと、また明日から、三学期しめくくりの時を過ごしていきます。