今日は2023年度卒園式を行いました。子どもたちの成長した姿に先生たちは勿論の事、保護者の方々も涙の嬉しい日となりました。お別れはちょっと寂しいけれど、幼稚園はみんなのふるさと、いつでも遊びに来てくださいね。
神様がこれからの歩く道をてらしてくださいますように。ひかりの子として歩みなさい。
今日は2023年度卒園式を行いました。子どもたちの成長した姿に先生たちは勿論の事、保護者の方々も涙の嬉しい日となりました。お別れはちょっと寂しいけれど、幼稚園はみんなのふるさと、いつでも遊びに来てくださいね。
神様がこれからの歩く道をてらしてくださいますように。ひかりの子として歩みなさい。
「おおかみがきたぁ~」園庭中大騒ぎ・・おおかみのかぶりものをかぶった先生が園庭を駆け巡り子どもたちが追いかけ取り囲み・・
先週金曜日に幼稚園では年長青組さんとのお別れ会を行いました。一緒に礼拝をして子どもたちが作った時間割表のプレゼントをしたり楽しい時間を過ごしました。
その中で、おおかみと三匹の子豚の劇を先生たちが子どもたちへのプレゼントで行いました。
そのために作ったおおかみのかぶり物を副園長がかぶって園庭中駆け巡りました。副園長はとても器用でそういった作り物がとっても上手です。忙しい仕事の合間にいつの間に作ったのかと感心します。子どもたちを楽しませるためにはどんな労苦も惜しみません。そんな副園長の後ろ姿を見て若い先生たちは育ちます。柳城幼稚園の保育の要です。
先週27日(火)に年長青組は卒園遠足で名古屋港水族館にお出かけしました。行く前から子どもたちと図鑑を見たり話し合いをして準備を万端にして行きました。楽しく過ごしたその翌日、早速その思い出を表現する製作活動に発展しました。玄関ホールには青い海に泳ぐ水族館で出会った海の生き物たちが活き活きと泳いでいます。
今日は卒園を控えた年長児に向けて東警察署の方が交通安全教室を行ってくださいました。
主に、自転車のヘルメット着用の大切さについてお話くださいました。ヘルメットを着用しないで自転車に乗っていると転倒したり事故にあった時にどんなに危険かということを教えてくださいました。
お話の最後に「命の尊さ」という実際にあったことの文章を担任の先生が呼んで子どもたちも子どもたちなりに感じていたものがあったようです。
また、後半では愛知県議会議員の政木りか先生も駆けつけ、これから小学校に入学していく子どもたちに向けて横断歩道の待ち方などもお話しくださいました。
参加してくださった保護者の方々も子どもたちと一緒に交通安全雄ルールを守ることの大切さを改めて考えてくださるひとときとなりました。
ご公務お忙しい最中、ご尽力くださった先生と、東消防署の警察官の方に感謝です。
幼稚園を巣立って一人で小学校への登下校が始まる子どもたちが交通事故にあうことなく元気に過ごせますようにと祈ります。
今日は思い出発表会を行いました。今年度のしめくくり、子どもたちの一年間の成長を垣間見ることができるちょっとした発表会です。
今年度のそれぞれの学年の興味関心をひろって、その特徴を活かしてそれぞれの先生が工夫を凝らして子どもたちと一緒に創り上げてきました。
今日はお家の方が見に来てくださるので、とっても緊張していた子どももちらほらでした。が、出番までの間に先生たちがあの手この手で子どもたちの心に寄り添いながらやる気と勇気を引き出していきました。
ちょっぴりはらはらドキドキもしましたが、子どもたちの今の精いっぱい一生懸命な姿を見せてくれました。
年長組の発表はさすがの出来で、こんなに成長したんだなと、また先生の工夫や演出に思わず涙を誘いました。
玄関ホールには各学年の楽しい思い出の作品が飾られ思い出発表会に華を添えていました。
進級・卒園まであと一か月余り、お休みを抜くと年長組はわずか17日、年中以下のクラスも19日となった今年度の幼稚園登園日、みんなお休みしないで元気に来てくださいね。最後の楽しい思い出を作りましょう。
今日は年長青組さんとお家の方に向けて、「いのちの授業」をしていただきました。
コロナ禍で出来なかった年もありましたが、数年前からお願いしているとても貴重な機会です。
助産師グループの先生方が、子どもたちにとてもわかりやすくお話してくださいます。
自分がどうやって生まれてきたのか、それはけっして偶然ではなく奇跡のような確率であること、かけがえのない尊い存在であることを映像や体験を通して教えてくださいます。
一緒に聞かれるお家の方も同様の体験をして、いのちの大切さその重みを共感します。
3月に卒園を控えた年長組の子どもたちとご家族が、この貴重な経験を忘れずに、生涯にわたって自分自身を大切なかけがえのない存在であることを憶えていてほしいものです。
曇天の中始まったマラソン大会。今年度からご指導いただいているコスモの佐藤先生は、関西人の乗りで面白く楽しい雰囲気で子どもたちをやる気にさせてくださいます。今日はその楽しい準備体操に思わず笑ってしまいました。
少し体もほぐれたところで赤組と桃組さんからスタートです。まだまだ小さい体でも一生懸命走ってゴールしました。
ぽつぽつと雨が落ちてきてしまったので、小さいクラスのお友達は一足お先に幼稚園に戻りました。
その後、年中・年長組の子どもたちが順に公園大周り一周と二週でそれぞれトラック4分・5分走りました。競争ではないのについつい全力疾走したり、それでも最後まで一生懸命走りました。
呼吸を整えて整理体操をしてから、ご褒美のメダルを楽しみに幼稚園に戻りました。
お家の方も大勢応援に来てくださって子どもたちは嬉しかったのですが、離れ際にはちょっと寂しくなって頑張った分の甘えも出てか大泣きのお友達もいました。
でも今日は丁度週一回のお弁当の日で、お家の方の愛情たっぷりのお弁当を食べて元気もりもり午後も楽しく遊んで帰りました。
マラソンの練習を通して持久力、最後まで走り切る頑張りを養いました。
それぞれのクラス何度も走った佐藤先生は園に戻ってちょっとお疲れ気味、でも、同じくお弁当を食べてまた元気もりもり、今も課外のコスモスポーツクラブを元気いっぱい指導されています。さすがプロ!
昨日からの雪で、子どもたちは雪遊びがしたくてうずうずしていました。
残念な?昨日は積雪とはならず、登園後も雪が舞ってはいましたが、地面が湿る程度。氷のように寒くて思うようには遊べませんでした。
そして今朝、夕べのうちにうっすらと本当にうっすらと積もった?雪に子どもたちは大興奮!
登園するなり荷物も持ったまま手で雪を集めていました。
風邪ひきさんの多い小さなクラスのお友達は今日はお部屋で過ごしてもらい、年中・長のお兄さんお姉さんたちが本当にうっすらと地面を覆っていたわずかな雪で、雪合戦をしました。
門で出迎えている私に向かって雪玉を投げてきて、「やめて~」と言う私に「ゆきがっせんとはそういうものなんだ」と。なんだか思わず笑えてしまいました。
雪を楽しみにいつもより早めに登園してきた子どももいました。
それでもうっすらわずかな雪はあっという間になくなり、子どもたちから要求されたのか背の高い先生が砂場の日よけネットの上に乗っかっているこれまたわずかな雪をほうきで落としては、それを子どもたちが待ってましたとばかりに手を広げて受け止めていました。
寒い寒い日も子どもたちにとっては空からの贈り物に嬉しい楽しいひとときとなりました。
こんなわずかな雪でおおはしゃぎの屈託のない子どもたちを見ていて、被災地では大雪に苦労されている方々がみえることを思い胸が痛みました。
今日はあいにくの雨・・・でもせっかく準備してきたおもちつき。
数日前から天気予報とにらめっこして、え~いやってしまおう!と、
最初は雨天中止でしたが、小雨決行で。小雨でもありませんでしたが・・
朝早くから湯を沸かして、臼を出して、もち米を蒸かして、いよいよおもちつき。
ぺったんぺったん、雨なので、子どもたちはお部屋の中からがんばって~と応援。
つきあがったおもちを手早く丸めて、きなことあんこを添えていただきました。
ちょっと秘密ですが・・この丸めの指導をしてくださったのは、職員のご家族でした。
なので、とっても手早く上手に出来ました。
そして本日、朝からお手伝いいただいたのは、柳城幼稚園の卒園生のお父さん。
いつも運動会の設営や片付けにも駆けつけてくださって、本当に感謝です!
そしていつも用品のお世話をしてくださっているチィルドさん。
この方は柳城幼稚園のもうひとつ秘密のミッションを担ってくださっています。
そして、みんなの大好きな体操の先生、コスモスポーツクラブの先生が三人も来てくださいました。
たくさんの方の応援をいただいて、無事おもちつきを終えることが出来ました。
子どもたちも美味しそうに嬉しそうにおもちをほおばっていました。
今日は年長組恒例のサッカー教室が行われました。
名古屋グランパスのコーチが来てくださって、子どもたちにサッカーの楽しさを教えてくださいます。
このところ日本サッカー界もその力を発揮し、子どもたちの中にもサッカーに対して興味関心が高まっています。
日ごろの活動の中でもボールを追いかけ楽しんでいる姿をよく見かけます。
今日は主税町公園で子どもたちがボールの扱い方を教わりゲームまで行いました。
昨日から楽しみにしていた子どももいて、スタイルもばっちりサッカー仕様でやってきました。
ゲームとなるとやはり勝ち負けにこだわり、悔しくて泣いていたり・・・
そんな姿も、子どもたちのやる気の表れでした。
幼稚園には今年度立派なゴールやボールをいただいています。また、日々の活動の中でボールを追いかける姿が続いていくことでしょう。